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損害賠償請求 - 川崎市 武蔵小杉 行政書士

損害賠償請求慰謝料請求

内容証明郵便の業務をしていると、損害賠償請求慰謝料請求に関する依頼をよく受けます。慰謝料請求損害賠償請求のうちのひとつですが、問い合わせや相談の経験から別のページにしました。精神的な損害についての賠償請求が慰謝料請求です。
慰謝料は、本来「慰藉料」と書くようですが、ここでは「慰謝料」で統一します。

慰謝料請求の場合、精神的につらい目にあったから相手に反省してもらいたいだけで、実際には金銭をもらいたいとは思わないという方も多くおられます。
しかし、我が国では「目には目を。歯には歯を。」というわけにはいきませんから、法にのっとって損害賠償・慰謝料という名目の金銭を支払ってもらうしかありません。金銭でない場合もありますが、それは例外とお考えください。


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損害賠償の種類と対応

損害賠償には、

  • 契約を履行しなかった・できなかった(債務不履行)ために請求できるものと、
  • 故意や過失で人の権利や保護法益を侵害した(不法行為)ために請求できるもの

があります。
債務不履行では、債務者が自分に責任がない(帰責事由がない)ことを立証しない限り、損害賠償請求に応じなければならないとされています。そこで、「損害賠償額の予定」をしておくこともあります。
不法行為では、請求する側(被害者側・債権者側)が損害の発生と相手の責任を立証しなければなりません。

消極的損害

損害賠償請求できる損害にはいろいろありますが、不法行為によって生ずる損害に、「精神的損害」や「消極的損害」があります。
消極的損害とは、その不法行為がなければ得られたであろう利益です。これは逸失利益のことです。

内容証明郵便で損害賠償請求したい、慰謝料請求したい、というご相談をよく受けますが、どういう根拠があって、どのような範囲で、いくら請求できるのかは冷静に検討しましょう。

過失相殺

請求される側(債務者・加害者)が一方的に悪いのではなく、請求する側(債権者・被害者)にも責任がある場合があります。

債務不履行における損害賠償請求では、裁判なら、請求する側にも責任があれば必ずその過失の程度において相殺(過失相殺)しなければならないことになっています。
もちろん、裁判ではなく当事者の話し合いで示談にするなら、お互いに納得できるようにすれば構いません。この場合、必ず示談書を作成しておきましょう。

それに対し、不法行為による損害賠償請求では、お互いの過失の程度に応じて相殺しなければならないということはありません。裁判であれば、双方の過失を考慮はするものの、お互いに同じくらいの損害だから、相殺してプラスマイナスゼロにするというようなことは許されません。

お金に困っていない人と、お金に困っている人が、お互いに同程度の損害(たとえば負傷)を与えた場合、過失相殺によってお互いに自分の医療費は自分で払うということにすると、お金のある人は困りませんが、お金のない人は治療ができなくなってしまう、ということを考えていただければ、ある程度納得の行く規定でしょう。とにかく、怪我の治療等を優先するのです。


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胎児の損害賠償請求

人は生きて誕生すれば、権利・義務を持つことができます。ということは、生まれないうちに(まだ胎児の状態で)は権利も義務もないはずです。

しかし、現代では胎児は生きて誕生する可能性が非常に高く、その場合に、誕生の前日に父親が亡くなったりすると、相続できないことになってしまいます。

実際には、もし1日早く生まれていれば損害賠償請求できたとか、これから生まれてくる子に財産をあげること(遺贈すること)ができないなど大きな問題があるので、例外的に胎児にも、

  • 不法行為に基づく損害賠償請求
  • 相続
  • 遺贈

の場合には、「生まれたものとみなす」ことになっています。

胎児の側から損害賠償請求ができたり、胎児への相続分も考慮しなければならないこともあります。

生まれたときに胎児は何もしておらず、考えてもいないのに、権利や義務を持っていることになりますので、注意しましょう。

損害賠償請求できるとはいえ、胎児・新生児・幼児・未成年者は、普通には法律行為ができませんから、実際にどうするかは専門家にご相談ください。

損害賠償責任のある人

仕事中に人に損害を与えた場合などは、使用者責任(その人を雇っている会社の責任)もあります。その人が予想以上に業績を上げた場合には会社も利益を得て、その人が予想していなかった失敗(他人に損害を与えたなど)があった場合に会社が無関係なのでは公正ではないからです。

さらに細かな規定がありますが、内容証明郵便に関連してそのような相談を受けた場合には具体的に検討しなければならないケースがほとんどですから、ここではこれ以上触れないことします。

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