協議書養育費

「年」の表記

正式な「年」

この記事を書いている時点は2018年ですが、平成30年でもあります。

公正証書にかぎりませんが、公的な文書の日付には通常「元号」を使います。昭和の時代に作った書面では、たとえば「昭和72年3月末日まで・・・」と書いてあるかもしれません。昭和72年は平成何年なのか? 西暦にすると何年なのか? けっこう大変です。

現在は「平成30年」ですから、今月離婚して、養育費を19年間毎月支払うとすると、「平成49年」まで支払うことになります。

譲位

ただ、平成天皇は平成31年4月30日に譲位、そして5月1日に改元と決定しました。ということは平成32年がないことは確実なのですから、養育費の支払期を「平成49年・・・」と書いては、当事者にとってわかりにくい離婚協議書になるだろうと思います。(西暦を皇紀に、皇紀を西暦に変換するアプリもありますが。)

そこで、離婚協議書の作成日等は「平成30年・・・」と書きましたが、養育費の支払期間だけは「西暦」で記載するという離婚協議書を作成しました。

年号

明治・大正・昭和・平成と聞くと、だいたいその時代のイメージが湧きます。そういう点ではとても便利なのですが、期間を計算したりするときは煩雑です。

皇紀を正式な書面で使う人はいないでしょう。元号以外のものを使うとすれば西暦でしょう。

西暦とはイエス・キリスト様の生誕の翌年を元年としています。西暦が世界的に広まっていることは確かですが、自国の年号と併用している国も多いそうです。

 

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