不倫の後始末

職場に知らせる

職場での不倫

不倫をやめさせたいとか、不倫の慰謝料請求したい・請求されている、という相談でよく質問されるのが、
「不貞行為の相手方が同じ職場の人だから、不倫の当事者ふたりを違う支店・違う部署に勤務させるとか、よく顔を合わせるような職場に配置しないように、人事部や上司に依頼したい。」
ということです。

また、このように職場の人に不倫が知られることになると、「名誉毀損」の問題にならないのかという質問もよくあります。

「事実は事実!」ですが

たとえ真実であろうと、むやみに他人に言いふらしたり、その結果、昇進に差し支えるというような不利益が生じるようなことをしてはいけないことになっています。

「人に知られて困るようなことをしたのがいけない! 自業自得!」という主張はもっともだと思いますが、ルール上、それはできません。

しかし、職場で頻繁に顔を合わせるようなことのないように配慮してほしいという個人的相談を上司などにするのはよくあることでしょう。

訴訟にするのはまったく問題はありませんが、訴訟にするよりも、上司や友人などを交えて話し合いで解決できるなら、そのほうが好ましいと思います。話し合いがまとまったら、示談書合意書などにしておきましょう。

公私混同?

もっとも、業務時間外に何をしていようと、それはプライベートなことだから会社は一切関知しないし、業務成績・評価にも一切関係ないという職場もあるようです。

また逆に、不倫が不法行為である以上、業務時間外であろうとも一切許されないということにはなっている職場もあるし、またそのようなタテマエはあるものの、そういう理由で処罰などがあったことがない、という職場も多いようです。

 

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