不倫の後始末示談書

お金の支払い方法

損害賠償・不倫の慰謝料などの支払いは銀行振込が多いでしょう。しかし、「気に入らない人の名前が自分の通帳に記載されるのが嫌。」ということがあります。

そういうことを避けるには現金を直接渡して領収書をもらうのが一番簡単です。ただしこの方法ですと、多額の現金を持ち歩くことになります。次に書くように、もっと安全な方法があります。

現金ですぐに解決

交通違反をして切符を切られて、この用紙で反則金を支払ってください、ということがあると、「今、ここで支払います。」といって、現場の警察官にお金を渡そうとする人がいます。これはできないのですが、面倒なこと・嫌なことは、なるべく早く済ませたいという気持ちなのでしょう。

不倫の慰謝料の支払いなども早く済ませたいということはあります。

示談書合意書はあらかじめ作っておくとしても、示談書・合意書への署名押印と同時に、慰謝料を現金で支払って終了させればすっきりするでしょう。100万円程度なら現金を持ち歩くという人もいます。500万円持ち歩く人もいるでしょう。

受け取る側がそれでよければ何の問題もありません。

小切手を使う

それで差し支えありませんが、現金を持ち歩くのは危険かもしれません。また、受け渡しの時に、現金を数えなければなりません。お札を数え慣れている人でなければ結構大変です。1万円札が150枚あるはずなのに、数えてみたら149枚しかない。

もう一度数えたら151枚ある・・・。

「あれ、すいません。ちょっとお待ちください。」

とさらに焦りながら数えるというのはつらいでしょう。まして相手は仲の良い人ではないのです。

「銀行振出の自己宛小切手」というのがあります。預金小切手とも保証小切手ともいいます。手数料も高くはありませんから、現金を持ち歩くより安全なことは確かです。

渡す人も受け取る人も、多少、手間はかかります。

他にもお金の支払い方がある

上に書いたこととは矛盾するようですが、不倫の慰謝料などは、一括で簡単には受け取りたくないというケースがあります。分割払いでなければ示談ににも応じないし、慰謝料・示談金の受け取りも拒否するということです。

「気に入らない人の名前が自分の通帳に記載されるのが嫌」という場合など、現金や小切手以外にもお金の支払い方はあります。ご相談ください。

 

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