示談書

示談書・合意書の交換条件

示談とは、話し合いで解決したというようなことで、一方的に何かをするだけで終了することもあるとは思いますが、お互いに何かをする場合が多いと思います。

「△△になったのは、私の過失によるものであることを認めて、深くお詫びします」ということもあるかもしれませんが、これは「詫び状」「念書」といった方がよいでしょう。

示談書では、「一方が△△をし、同時にもう一方が△△をする」という形式になることが多いです。
「人を殴って怪我をさせたから、告訴された」けれども、「謝罪して損害賠償金を支払えば、告訴を取り下げる」というような感じでしょうか。

交換条件を付けたくないというお考えの人もよくおられます。「△△をしたことをお詫びする。今後、二度としない。もし、再度△△をした場合には、違約金として□□円支払う。」とするとよいと思うのですが、自分はお金が欲しくて言っているのではないのだから、「もし〜」以下を書きたくないということのようです。また、「違約金」とは「罰金」のことというイメージがあるのかもしれません。違約金のような規定しておくと予防効果があるでしょう。予防しきれなかったとしても、再発後の解決方法が簡単です。

当事者が納得して円満解決したならそれでよいとは思いますが、中には公序良俗に反するなど、社会的にも法的にも認められないものがあります。「△△さんにご迷惑をお掛けしたので、これから一生、毎月□□円をお支払いします。」という内容では認められないと思いますのお気をつけください。

 

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